【発表】ラスベガス旅行を最高に楽しむことができる3タイプの人!
こんにちは!ブログを書きながらラスベガス欲が高まっているRieです。
今日のテーマは「ラスベガスはどんな人が行くと最高に楽しめるか」です。
本題に入る前に1つクイズを出したいと思います!
ラスベガスに訪れる日本人は年間でどのくらいいると思いますか?
- 2万人
- 20万人
- 200万人
正解は、2. 20万人 です。意外と少なくて驚きました…
ですが、日本人以外も含めると、年間4,000万人が世界中からラスベガスを訪れているくらい、グローバルでエンターテインメントに溢れたとても楽しい街ですので、
私のブログを読んで1人でも多くの方にラスベガスに行きたいと思ってもらえたら
うれしいです!
さて、それでは今日の本題です!
このブログを読んでいただいているということは、あなたはラスベガスにきっと興味がおありということだと思います。
それだけでもラスベガスで楽しめると思うのですが、特にラスベガスを楽しめるのは
こんな方!というのをこれまでの私のラスベガス旅行で感じたので、シェアしたいと
思います。
ずばり!
- お酒を飲むこと、知らない人たちとも盛り上がることが好きな人
- ショッピングが好きな人
- カジノが好きな人
これだけ読むと、「なんだ当たり前のことじゃん」と思われるかもしれないですが、
それぞれラスベガスならではの理由があるんです♪
1. お酒を飲むこと、盛り上がることが好きな人
こんなことわざがあるのをご存知でしょうか?
”What happens in Vegas, stays in Vegas.”
直訳すると、「ラスベガスで起きたことはラスベガスに置いていけ」
ラスベガスはおそらくあなたのイメージ通り、毎日”ワイワイガヤガヤ”がそこかしこで行われている街です。夜はクラブへ行ったり、カジノをしたり、朝まで飲み明かしたり…中にはハメを外しすぎてしまう人もいます。。
そんなときに使うのがこのことわざ。
「ラスベガスで何か起こってもそれは置いてきて、きれいさっぱり忘れましょう」
という意味なんですね。
お酒を飲んでワイワイ盛り上がる人たちに寛容な街、それがラスベガスです。
その証拠に、街のそこら中に盛り上がっている人たちがいます。笑
ラスベガスを訪れる人たちは、フランクでフレンドリーな人がとても多いので、
世界中の方とのコミュニケーションを取ることができ、ときには一緒に盛り上がることができる機会もあるかもしれません。
また、カジノで遊んでいればお酒は無料です!
(厳密には、お酒をサーブしてくれたカクテルガールの方にチップとして1ドルを支払うので無料ではないですが…)
しかもお酒は本当になんでもあるので、お酒が好きな方にはとてもうれしいサービスです。(ただ、お酒が無料なことには、アルコールでカジノで遊ぶ際の判断力を鈍らせるという目的もあるようなので飲み過ぎには注意です…!)
2. ショッピングが好きな人
ラスベガスには、世界的に有名なブランドから、ファストファッションの店舗までありとあらゆるお店がそこかしこにあるのですが、中でも私が毎回行くのはプレミアムアウトレットです。サウスとノースの2箇所がありますが、ノースの方がブランドは充実していて観光客向けなので、私はいつもノースだけ行っています。
どの店舗もかなりのディスカウント率ですが、特に驚きなのはアメリカ発祥のブランドの安さです。
例えば、女性向けならKate SpadeやCoach、男性向けならCalvan Cleinなど。
Coachの場合はいつも「表示価格からさらに20%OFF」などのタイムセールを実施しています。
私はいつもKate Spadeで買い物をしますが、カバンは日本で買おうと思うと4〜7万円台はしますよね。日本のアウトレットで購入したとしても、3〜4万はすると思います。
これが、ラスベガスで購入すれば1万円台で購入することができてしまいます!
ショッピングが好きな方はこのアウトレットだけでも行く価値があると思います♪
3. カジノが好きな人
これはもういわずもがなですね。ラスベガスはカジノの収益を中心に成り立っている街ですが、マカオなど他のカジノと比べてミニマムベット(最低賭け金)が1ドル〜と
とても安いです。
また、カジノへ行ったら、ぜひ一番人気がある「クラップス」で遊んでいただきたいと思います。クラップスはサイコロの出目を予想するものですが、他のものと違いディーラーではなく参加者が持ち回りで親を担当します。
ですので、周りの参加者の外国人たちとの一体感も楽しめますし、”自分たちで当てている!”という感覚を味わうことができます。
私も以前クラップスで親を担当した際に、私の転がした出目で3回連続当てた人から「僕の勝利の女神だ」と言われたことがあります。笑
さて、ラスベガスに向いている人を3パターンあげてみましたがいかがでしたでしょうか。もちろん、この3つに当てはまらなくても、行きたいとう気持ちさえ持っているのであれば百聞は一見にしかず。ぜひ行っていただきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう♪