本当は教えたくない!最安値での成田発ラスベガス行き飛行機のチケットの予約方法!①
こんにちは!海外旅行ではまず飛行機に乗ることがにいつもワクワクするRieです。
今回は、これまで私がずっと秘密にしておいた最安値での成田発ラスベガス行き飛行機のチケットの予約方法について、2回+αに分けてこのブログを読んでくださっているあなただけに特別にお伝えしたいと思います!ちなみにお金は取らないので安心してくださいね(笑)
ただし、このチケットの予約方法は、以下の条件に1つでも当てはまる方には向いていませんので、あらかじめご了承ください…。
✔️ 成田以外から出発される方
✔️ どうしてもツアーで行きたい方
✔️ スカイチーム / ワンワールドの航空会社のマイルを貯めている方
✔️ スターアライアンス系列でも航空会社にこだわりがある方
上記にあてはまらないよという方は、さっそく次にいってみましょう!
1. まず知っておいていただきたいこと
まず知っておいていただきたいことは、「ラスベガス行きの直行便はない」ということです。少なくとも1回の乗り継ぎが必要になりますが、今回お伝えする方法はロサンゼルス経由の乗り継ぎです。
その上で、以下の条件での予約となります!
✔️ 成田〜ロサンゼルスまでの航空会社はシンガポール航空
✔️ ロサンゼルス-ラスベガス間はそのときの最安値のスターアライアンス系
✔️ 航空券と宿泊場所は別々に予約する
✔️ 乗り継ぎは1回
この条件さえOKであれば、もう怖いものはありません!
どんな方法かだんだんワクワクしてきましたか?
さっそく、方法を順番にお伝えしていきますね!
2. 成田-ロサンゼルス間はシンガポール航空を使え!
あなたは、海外旅行に行く時、格安航空券の比較サイトなどを使って最安値を検索していませんか?今ドキッとした方、結構いらっしゃるのではないでしょうか(笑)
もちろん、目的地によってはその検索方法で問題ありません。
ただ、成田-ロサンゼルス間については、ずばり、シンガポール航空の公式HPから検索・予約をし、ロサンゼルス-ラスベガス間のみ、Expediaなどを通して予約してください!今までラスベガスには10回以上行っていますが、ほとんどの場合この方法で予約をするのが一番安かったです。
試しに、とある日程での検索結果を出してみたいと思います。
(2018年10月下旬時点)
日程:2019年8月6日(火)〜13日(火)※夏休み期間中を想定
<Expedia>
最安値はユナイテッド航空で150,890円 ※ ロサンゼルスで乗り継ぎ
<シンガポール航空>
成田〜ロサンゼルス間は99,760円
ロサンゼルス〜ラスベガス間はユナイテッド航空で約15,000円
合計114,760円
私がおすすめする方法で購入した場合、合計で36,000円以上も差がでました!
ちなみに、宿泊先もセットで予約したらExpediaなどのサイトの方が安いと思われる方もいらっしゃるかもしれません…。
そこで、上記と同じ日程で、Expediaで航空券とホテルのセットで予約した場合を比べてみたいと思います!
<Expedia>
ユナイテッド航空 + メイン通りの外れの安いホテル(サーカスサーカスなどHISでよくあるプラン)を選択すると、合計で1人あたり約179,000円
もしベラージオなど中心地に近いホテルを選ぶと、もっと高くなります。
※プラスアルファでラスベガスは1泊あたり約30ドルのリゾートフィーなるものが発生するため、上記料金に約25,000円(2人で割る場合は約12,500円/名)が追加されます。
<Rieプラン>
私がいつも予約する方法で宿泊先を選ぶと、宿泊代金は7泊1人あたり約57,000円なので、合計すると約172,000円。しかも場所は比較的メイン通りの中心に近いです。
※さらに、私の方法ではリゾートフィーは発生しないため、上記料金からの追加はありません。
リゾートフィーを合わせると、約20,000円もの差が出ます!
ただし!以下のケースではリゾートフィーを考慮してもユナイテッド航空などアメリカ系航空会社の方が安い場合もありますので、予約する前に必ず複数のサイトを調べてみてくださいね!
ちなみに、シンガポール航空を選ばない場合でも、リゾートフィーのことを考慮すると
航空券と宿泊場所は別々に予約した方がいいことが多いです。
(宿泊先の選び方については、この飛行機のチケット編が終了したら改めてご案内しますね♪)
- Expediaなどのサイトがタイムセールを実施している場合
- 日程が近い場合(シンガポール航空は人気なので、空席が少なくなればなるほど金額が高くなります。逆に言えば、先の日程ほどシンガポール航空直予約がお得です)
※リゾートフィーとは
インターネット回線使用料、フィットネス施設の使用料、市内通話かけ放題サービス、毎朝部屋に 配達される新聞代、部屋に置かれているミネラルウォーター1本か2本、ビジネスセンターでのコピー機とプリンターの使用料 などで、それらサービスを利用するしないにかかわらず、一方的に徴収されます。金額はホテルによって異なりますが、だいたい1泊あたり30ドル前後です。
いかがでしたでしょうか?最後にこれまでの内容をまとめて終わりにしたいと思います!
- 成田発ロサンゼルス行きで航空会社にこだわりがない場合はシンガポール航空を利用する
- ロサンゼルス発ラスベガス行きの航空券、現地の宿泊先もそれぞれ予約する
- ただし、場合によってはアメリカ系航空会社が安い場合もあるので、必ず予約前にExpediaなどのサイトでも検索をする
ツアーに比べて、自分たちでの予約が多く大変かもしれません。
でも、浮いたお金を現地でのお食事やショッピング、カジノなどに使えると考えれば、
無駄な作業ではないと思うので、ぜひチャレンジしてみてください♪
それでは、また第2回目でお会いしましょう♪