スキニナル・ラスベガス

ガイドブックいらず!ラスベガスの情報をメインにガイドブックには載っていない海外旅行体験談や豆知識などを、これまでの経験を元にお伝えするブログ

はじめまして!Eriの過去にタイムスリップ。

 みなさん、はじめまして!ラスベガスが大好きなEriと申します。

このブログでは、私のこれまでの経験を元に、ガイドブックには載っていない
ラスベガスをメインとした西海岸の旅行情報・体験談・豆知識をお伝えしていきます。実際にお伝えしていく前に今日はこれまでの私の経験を簡単にお話しさせてください。

留学 = 映画だった10代

昔から映画が大好きで、中学3年生の頃から映画の勉強をしたい!と思っていました。そしてどうせなら映画の本場アメリカで勉強したいと思い、高校卒業後にそのまま
アメリカ・カリフォルニアのコミュニティーカレッジ(2年制大学)へ入学しました。ところが…2年経ち卒業のタイミングで気づいてしまいました。
私は映画を撮るのではなく、見ることが好きなんだと…(遅い)。
今となってはまた留学したいと思いますが、当時は早く働きたい!と思っていて、
卒業後は帰国し、某キー局で働くことになりました。 

大忙しのキー局勤務時代

撮るとはいかないまでもメディアの世界に関わりたいと思い、某キー局で働くことになります。デザイン関係の部署で帯番組(月〜金まで毎日ある番組)を担当していたので、毎日忙しかったのを覚えています。さらに災害発生時のてんやわんやの状況は今でも忘れることができません。そこで寝る!?というところで寝ているADさんを見かけることは日常茶飯事でした(笑)
私はというと夜勤が多かったため他の人とは昼夜逆転の生活をしていましたが、
3年半ほど経ったとき、ふとまた英語を使いたいと思い転職を決意します。 

英語力と海外旅行の知識を得た20代後半

転職先は、某カード会社のトラベル・コンシェルジェの仕事でした。
簡単に言うと、プラチナやブラックカードなどを所持する富裕層の会員が海外旅行・
出張に行く際のフライト・ホテルやレストラン・ゴルフ・ショーなどのエンターテインメントの手配、渡航先でトラブルがあった際の対処や第三者通訳などの仕事です。
実は、留学していたときはTOEICは750くらいしかなかったのですが、
この会社での勤務でほぼ毎日英語を使っていたため、TOEIC900まであがりました。
留学しているときよりも英語力が上がったのは皮肉なことです(笑)
そして、英語力以外にもこの会社に勤務してよかったことは、海外旅行についての豊富な知識を得られたこと。

勤務していた間で各種手配の方法や現地情報、トラブルへの対処方法など一通りは経験したので、プライベートの海外旅行でトラブルに遭った際も動じなくなりました(笑)
私がまだ行ったことのない渡航先についても未だに様々なことを覚えています。

約3年間の勤務の後退職し、現在はまったく違うIT畑の会社で勤務しながら、
新たな目標に向かって日々勉強の毎日です。

え、ラスベガスは…?

肝心なラスベガスのことをお伝えできていませんでした(笑)
私が最初にラスベガスへ行ったのは、留学中の20歳のときでした。
当時はあまり何も考えずに行ったため、ラスベガスからグランドキャニオンに行った
ことくらいしか覚えていません(笑)

ところが、帰国してからはラスベガスの魅力に囚われ、毎年のようにラスベガスに
行き、あまりにも好きになってしまいある年には年に2回行ったこともあります。

 10回以上行くくらいの魅力がどこにあるのか…それは今後のブログでお伝えする
として、このブログで「ラスベガスに行きたい!」と思ってもらえれば幸いです。
また、これまでの経験を元に海外旅行時の豆知識なども体験談や失敗談を交えながら
お伝えしていきますので、笑いあり涙あり(?)驚きありのブログを楽しみにして
いただければと思います!